子育て真っ最中のおじいちゃんおばあちゃんの存在は、非常にありがたいものですが、どうやら昭和時代と令和時代では、中身がちっと違うようですね。
何やら母子手帳の中身も時代によって違うみたいですよ。😱
おじいちゃんおばあちゃんに育児を手伝ってもらう上で、お互いに知っておきたい祖父母世代と現代の育児の違いをご紹介します。
泣くたびに抱っこは、昔は泣き癖が付くから駄目だったけど、今は全然大丈夫みたいです。
愛情や信頼を育むホルモン、オキシトシンがスキンシップで分泌されるので、情緒が安定します。
虫歯予防のためにチューや同じ箸を使ってはダメ😖かみ砕いたのを与えるのなんて最悪😱
今では常識ですよね😄
最適な温度管理の下では裸足もOK
床暖房や空調が整い、昔よりもずっと暖かくなった室内では赤ちゃんに靴下を履かせる必要はないみたいです。
靴下で滑ったりするとなお危険ですよね。おじいちゃんおばあちゃんも同じことが言えます。
はちみつは危険。1歳未満の赤ちゃんには絶対に与えないように指導されている食品です。
「ボツリヌス菌」が赤ちゃんの体内に入り、「乳児ボツリヌス症」という中毒症状を引き起こす場合があるためです。😱
高温でも死なないので味付けに使うのもNGだそうです。
1歳までの断乳は無理強いしないで😖
仕事や保育園の都合で、早くから断乳が必要な場合もありますが、個人差もあり、全員が1歳までに断乳させた方がいいというのは間違いです。・・・となってます。😅
歩行器で歩くより、たくさんハイハイしましょう😄
ハイハイを侮るなかれ。全身の筋肉を使うハイハイは、全身をバランスよく発達させるために必要なプロセス。広いところでたくさんハイハイをさせることが、体や脳の発達にとっても重要です。
うつぶせ寝は、寝返り出来るようになってからにしましょう😃
頭の形がよくなるからと言って、早くにうつぶせ寝をするのは危険のようです。突然死症候群の危険性も指摘されていますので、十分注意しましょう。
30年前に大丈夫、安全だったという事実は現代には当てはまらないことも多々あるということを、親も祖父母世代も知って、助け合いながら子育てができると良いですね。