科学誌サイエンス電子版より。 慶應義塾大学、愛知医大チーム
マウス実験にて成功したとのこと。
切れたシナプスが人工組成タンパク質で見事に再生されたとなっています。
神経難病などシナプス異常が関係する疾患の、治療法開発に拍車がかかりそうですね。
今、私の行っているリハビリの世界でも、適切な動作や運動での感覚入力により、脳神経システムの再構築を行っています。
切れたシナプスを再生するのではなく、残された既存の脳神経を新たにつなぎ合わせてシステム化するリハビリを実践しています。
時間はかかりますが、身体と脳の関係を築けるリハビリに自信をもって提供しています。
更に、適切な動作や運動をするには、痛みに対して対処できないと難しいので、施術による疼痛緩和が必要です。身体に熟知した理学療法知識と技術を駆使して、痛みに対して根本的な解決も同時に行っています。
自費で行うリハビリ施設なので、誰でも診断を受けることが出来ます。身体に痛みがあって満足に動けなくなった方は、お気軽にご相談ください。