サヴァンの人たちが示す脳の能力😮

自閉症の方の中に10~25%の人たちが、サヴァンと呼ばれる得意能力の持ち主だそうです。

自閉症患者は、生まれつき脳の機能障害により、コミュニケーション障害などで社会不適合となる場合がありますが、脳に障害をもっているのに一般の人にはない得意能力が身に就いた人たちをサヴァンと呼んでいるようです。

例えば、音楽の分野では、ピアノを一度も習ったことがないのに、一度聞いた曲を再現して弾いたり作曲できたりするようです。

数学の世界でも美術の世界でも、ずばぬけた能力を発揮できます。その能力に合わせて、驚異的な記憶力も持っているようです。

どうしてそのような能力が生み出されたのでしょうか🤔

サヴァンの人たちは、論理的に物事を考えたり、抽象的な言葉の意味を理解したりするのが苦手な場合が多いようです。ということは、脳の機能障害は左脳で起きていると考えられます。

左脳の機能障害を、音楽や美術に関係が深い右脳が補うため、機能発達したのではないかとの仮説が提唱されています。

😮脳の機能障害を補うため、他の部位が発達する脳の能力って素晴らしいですね😄👍

通常能力の方が脳に障害をうけて機能障害になった場合でも、障害部位を補うように、神経回路を再構築していかなければなりません。脳は学習すれば発達します。

脳の障害で手足が動かなくなるのは、手足の筋肉のせいではありません。脳神経システムが崩れてしまったから動かないのです。脳神経システム再構築のために、正しい感覚入力を繰り返し反復練習することにより、脳は障害部位を避けて生きている神経細胞ネットワークを新たに作り出します。

重要なのは、時間を掛けて正しい動きの反復を毎日行う事です。

途中諦めなければ、再び動かせるようになります。だから、決してリハビリを途中で投げ出さないでほしいと思います。動くと信じてリハビリを続けましょう😄👍

さて、脳についてのお話を続けてきました。次回はまとめの話をしたいと思います。

お楽しみに😄👍

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