アルツハイマー病は塩が原因😮 お知らせ 2020.08.22 大学ジャーナルより。大阪大学・北海道大学共同研究グループ。 溶液内の塩が局所的に析出(個体に分かれて生成)を繰り返すことで、その表面に溶解しているタンパク質分子(アミロイドβも含まれる)が吸着するそうです。 その後、塩はまた溶液に溶けますが、タンパク質は凝集核を形成して悪さをするらしい。 アルツハイマー病だけでなく神経変性疾患の発症に共通した現象みたい。 予防治療薬の開発が加速しそうな内容ですね。 それまでは、しっかり身体を動かして予防に努めましょう😁